新大久保グルメといえば韓国料理❗と思いきや、新大久保駅を出て左側、大久保駅方面へ行くと
韓国料理よりも中華料理店が多く立ち並んでいるんです👀
私はほとんど駅を出て右側エリアの韓国ゾーンで過ごしているので、
たまに反対ゾーンに行くと、お店や雰囲気が異なり新鮮です。
今日は新大久保で見つけた、手軽に食べられる本場の中華料理店をご紹介しますね❗
新大久保駅すぐ!赤い看板が目印の「小魏鴨脖店(シャオウェイヤボー)」
新大久保の駅改札を出て、駅を背に左側へ。
マツキヨやカラオケボックス、ゲームセンターなどの並びに
すぐお店の看板が見えてきます❗
スタイリッシュな黒い小綺麗な店舗で、分かりやすい看板が光っています✨
ブログでこのお店を紹介している方がいらして知ったのですが、
店舗はリニューアルされたそうで前の店舗よりずいぶんモダンになったようです。
見ての通りお店の1Fにはメニューの看板が並んでいて、真っ赤なお肉ばかりなので、私と同僚ちゃんは「赤い肉のお店」と呼んでいましたw
言ってみたいね~と言いつつ、なかなか訪れる機会を逃していたので
満を持して(!?)の訪問です🍖
Googleの地図はこちらから!
Google上の店舗写真はリニューアルする前の旧店舗になっているようです。
テイクアウトは1階、イートインは2階へ
1階にはメニューのパネルがあり、ここでオーダーするのかなと思いきや
こちらはテイクアウト専用だそうです。
UBER EATSなどの宅配もやっていて、テイクアウトもにぎわっているようでした。
赤いお肉の種類が色々あるようなのですが、
店名の「小魏鴨脖店」というのは、イラストにもあるように
魏さんのアヒル首料理店という意味だそうで、
中国ではアヒルの肉の色々な部位を食すのが一般的なようで、
首から内臓など色々なパーツが食べられるお店なんでそうです👀
真っ赤なのは中華のスパイスで煮込んでいるからで、本場の中華の香りがぷんぷんいたします。
お店の横にある階段を上ると、2Fにはテーブル席とカウンター席があるイートインコーナーがありました。
混んでいて内観に写真が取れなかったのですが、
カウンターがぐるりと窓際に並んでいるのでおひとりさまでも入りやすいです👍
おひとりさまのお客さんも多かったです。
本場の味があじわえるお店だけあって、店内の日本人は
たぶん私たちだけで、みなさん中国の方のようでした。
店員さんも中国語❗
オーダーはタブレットで
テーブル席は埋まっていたので、カウンターに横並びで座りました。
オーダーはすべてタブレット❗1席に1台設置されています。
ハイテク~✨
タブレットは中国語だったのですがなんとなく分かります。
お目当ての赤い肉シリーズ
よくよく見るとちょっとグロテスクなものもあり・・・(コレ系、苦手な方はご注意ください)
勇気がでなくて、あまり攻めては頼めませんでした🤣
お肉や一部のメニューは辛さが選べるようになっていて、私はたしか微辛にしたと思います🔥
串シリーズもあり。アヒル以外のお肉や野菜もあります❗
〆の麺やご飯ものなども。
オーダーしたもの
まずは海外旅行気分を盛り上げるため、本場のビール🍺 青島(チンタオ)で乾杯!!
赤いお肉の中からはアヒルのハツ(心臓)
串ものからエノキの干し豆腐巻き→コレ、美味しかった~😋
干し豆腐っていうのが私、とても好きかもしれないです。
メインに涼皮(リャンピー)、冷やし平面をオーダーしました~❗
私は食べたことがなかったのですが、同僚ちゃんが食べたことがあるメニューだそうで、
リャンピー、美味しいですよ~😋と教えてくれました。
ぴらぴらした幅広の麺をピリ辛に野菜とあえてあって、
想像よりもあっさりしていて、サラダ感覚でも食べられる、スパイシーで美味しい麺でした💛
水餃子も追加しましたよ~🥟
皮が厚めのもちもち系水餃子で、けっこうお腹がいっぱいになりました❗
周りをチェックしてみたところ、マーラータンぽいものを食べているおひとり様も多かったです👀
赤いお肉(アヒル)のハツはちょっとクセがあったのですが💦ほかのメニューは食べやすく美味しかったです😋
何よりも海外旅行に行ったかのような本場の味がかなり気軽に食べられるのでサクッとちょい飲み&〆で行ってみるのも良いかもです!
スパイシーでなんだか夏に良く合いそうなので、
次は別メニューチャレンジしてみたいと思っています★
店舗情報
なんと24時間営業だそうですよ👀❗