コロナ禍でマスク生活ということもあり、ここ数年はアイメイクに注目が高まってきてますよね。
特に眉毛やまつ毛、アイシャドウなど。マスクの上から出ている部分しか見せたことがない人もいるかもしれない・・・
そう思うと、マスクしていても見える部分を強化したいですよね!
垢抜け眉にはブリーチがオススメ
そんな眉毛強化月間(?)にオススメなのが簡単に“垢抜け眉”になれる「セルフ眉毛ブリーチ」。
私は数十年前(!)にも同じ商品でセルフブリーチしていたのですが、コロナ禍でまた復活して使い始めました!
私の記憶が正しければ、一時期ジョレンは日本市場から姿を消していたような・・・海外にいったときにドラッグストアで買ってきていた記憶があります。今はまた手軽にドラッグストアやネットで購入できます。
髪の毛をカラーリングしていても眉毛だけ黒々と目立っている、眉毛が濃くて気が強い印象になってしまう、淡いメイクが似合わない、眉マスカラが面倒くさい、美容院でもやっているけど高いし、人前であの姿が恥ずかしい。
などなど・・・
そんな悩みには自宅でできる簡単「セルフ眉毛ブリーチ」!
40代以上のオン二(お姉さん)たちにもテクニックいらずで簡単にできるのでオススメ。1カ月半に1度くらいやっているので実際にお試ししてみたいと思います!
脱色剤「JOLEN(ジョレン)」と必要なものを用意
こちらが主役のクリーム脱色剤「JOLEN(ジョレン)」私はマツキヨで購入しましたが、楽天やAmazonなどでも購入できますよ。
ボックスの中には、時計回りに、1剤(パウダー)と2剤(クリーム)、使用説明書、スパチュラ、パウダーとクリームを混ぜるトレーが入っています。
これに加えて、私はコットン(1枚を2枚に半分にきったもの)とラップ、眉周りのお肌を保護するクリーム(よく推奨されているのはヴァセリンですが、なかったので保湿剤を代用)をサポートアイテムとして用意します。
「JOLEN(ジョレン)」を使ったセルフブリーチのやり方
1(粉):2(クリーム)の割合(出しすぎ注意 私はいつも余らせちゃう) ※1の粉はめいいっぱい入っているので開けるとき要注意!!!(気をつけないと絶対こぼれます) ※トレイが小さく混ぜるときにはみ出しやすいので、下にティッシュやラップなどを敷くと良い
少しツーンとする脱毛剤の香りがするので吸い込まないようご注意
ブリーチ剤からお肌を守るために保護の役割として眉毛のまわりに保湿クリームを塗布する
眉毛にはつかないように注意
毛の密集しているところには集めに
毛に浸透させるため私はクリームの上にコットンを置き、上からラップをしています
※眉毛の量、濃さで個人差があり、仕上がりの好みもあるので、10分以内でOKな人もいるようです
様子を見て短めの時間から始めて、脱色し足りなかったら延長してみてください
長時間の放置はお肌によくないのでNG!(長すぎると金髪になっちゃいます)
目に入らないように注意する