早いものでもう10月ですね🍂
先日、いつもお世話になっているオンニ(お姉さん)と久しぶりに
新大久保の「ホンスチュクミ」でディナーしました!
私は2回目の訪問💕
先日の新大久保お泊り会 の時にもランチで行きたかったのですが、週末だったため長蛇の列💦
残念ながらあきらめたので、今回嬉しいリベンジとなりました😊
新大久保で今ブームの“チュクミ”とは?
ここ数年、新大久保で“チュクミ”が大ブームだそう。
特に、最近は新しいお店もいくつかオープンしているようです👀❗
“チュクミ”とは韓国語で、「イイダコ」のこと。
茹でると足がクルンと丸くなる、小さめのタコ🐙のことですね。
そのチュクミ(イイダコ)を野菜やトッポキと煮込んだ辛いお鍋が“チュクミ鍋”です。
ブームの火付け役「ホンスチュクミ」
「ホンスチュクミ」は2020年の3月に新大久保に第一号店ができました❗
(2022年6月に大阪の道頓堀店がオープン済、そして10月8日には新宿歌舞伎町店もオープン予定だそうです)
もともと韓国の弘大(ホンデ)に本店がある人気チェーン店なんですね👀
ホンスチュクミは新大久保の駅から徒歩10分弱くらい。職安通りを少し入った場所にあります。
新大久保駅からは混雑している大久保通りを通らずに行けるのでとてもスムーズです。
こちらがお店の外観です。
予約ができないのでお店の前にある受付表に名前と人数を記入し、お店の前に椅子が置いてあるので、そこで待機。
以前、昼間に少し席を外していたら思いのほか早く順番が回ってきていてすでに呼ばれた後・・・ということがあったので、お店の前で待つのが良いと思います!
今回は混雑を想定し、18時からの少し早めのディナータイムでしたので、数組待ち、約15分くらい待っただけで入ることができました🎉
おすすめメニュー「チュクミ」
お鍋のメニューはシンプルで
- チュクミ(イイダコ)
- チュサム(イイダコ&サムギョプサル)
- チュチャドル(イイダコ&牛肉スライス)
- チュセウ(イイダコ&エビ)
と〆のアニマルチャーハン😋❤️
私は2回ともシンプルなチュクミを頂きました。
1回目は友人のアドバイスでシンプルにチュクミを味わってほしいからコレがオススメということで、チュクミを。
〆のチャーハンが絶品なので、そのチャーハンをしっかり間食したいのでw
お腹がいっぱいになりすぎないよう、今回もシンプルにチュクミのみにしました。
お肉との組み合わせも気になりますが、チュクミだけでもお腹がいっぱいになるので、
食いしん坊な私でもお肉と一緒だと食べきれないのではという気がして・・・😝
次回はお肉入りチャレンジしてみたい。
オーダーの時に辛さも選べます。
①普通の辛口
②オリジナル辛口(辛ラーメンの辛さ)
③激辛(1人前110円追加)
そんなに辛い物が得意ではないので、
普通の辛口にしています。(結構辛い)
こんな感じで、大き目の鉄の平たいお鍋に赤いソースに絡められたチュクミ🐙がたっぷりと乗ってやってきます。
野菜とトッポキと
これに別盛りになっていた豆もやしなどをトッピングして15分ほどじっくり煮込んでいきます。
いつもの前菜だと思って、わたし、豆もやしを先に食べてしまいました🤣
ナムルにしては全然味がないなーとひそかにおもっていたのですが、
それもそのはず。軽く茹でただけのもやしでございました💦
これはお代わり自由なので、トッピング店員さんに言えば追加してくれます。
豆もやしは煮込んだらとっても美味しかったですw
えごまの葉っぱや大根の甘酢漬けは出来上がったチュクミを包んで食べると
辛さもマイルドになり、さっぱりしてとても良いアクセントになります😋
なんといってもオススメは〆のアニマルチャーハン
初めて食べたとき、〆のチャーハンが美味しすぎて忘れられず
絶対にまた行きたいー!と思っていたくらい。
一緒にいった韓国人のオンニも
「〆のチャーハンが食べたくて来ちゃいます。ほかのお店でも食べたけどここが一番」とのこと😊
この〆は絶対にセットで食べてくださいね👍
これがみんなを虜にする、お鍋に残ったスープとごはんで作る
〆の「アニマルチャーハン」です😋
すべて店員さんが目の前で調理してくれるので、
見ているだけ~。
黄色のプチプチは「とびっこ」です。
このプチプチとした食感がチャーハンにあって、とっても美味しいんです。
美味しそうー❗❗❗❗
お鍋の出汁と、韓国のりと、とびっこのプチプチ、
そしておこげが本当にマシソヨー😋💕
この〆のために具材たっぷりのチュクミを食べたんだと
言ってもいいくらい、この〆のアニマルチャーハンは絶品です!
店舗情報
予約ができないので週末は行列で待つことになりますが・・・
平日の夜や、混雑する時間をずらしてトライしてみるとよさそうです!