夏はビールだ！クラフトビールの美味しいお店「NIHONBASHI　BREWERY.（ニホンバシブルーワリー）」

2022 8/13

2022年8月2日 2022年8月13日

夏ですね。ビールが美味しい季節！

残念ながら今年の夏も新型コロナの感染拡大が続いていておりますが

気を付けながら夏を楽しみたいですね。

先日、友人が予約してくれた“クラフトビール”が楽しめるお店がとっても良くてすっかりお気に入りに。

クラフトビールはもちろんFOODメニューも美味しくて、ビール好きの飲兵衛さんにはオススメです。

馬喰横山のクラフトビール専門店

場所は普段あまりなじみのないエリア「馬喰横山（ばくろよこやま）」

一番近い駅は都営地下鉄新宿線　馬喰横山駅A3出口より徒歩5分、同じく都営地下鉄浅草線の東日本橋駅B2からも徒歩5分。

他にも東京メトロ　日比谷線の小伝馬町1番出口からは徒歩6分、他にもJRからの行き方もあり、いくつかの路線から行くことができます。

飲食店もちらほらあるビジネス街を通っていくと、おしゃれな建物が見えてきます。WORK EDITIONというビルの１Fなので分かりやすい。

最寄りのコンビニで“ヘパリーゼ”をぐびっと飲んでいざ！（準備万端ｗ）

全13種類のクラフトビールを3サイズから選んで楽しめる

13種類ものクラフトビールからチョイスできるのがすごく楽しい！wo

まずは軽い爽やかな“白ビール”風からスタート。

メニューに詳しく特徴が説明されているので、分かりやすいのでその中から好きそうなものをチョイス！

こちらのお店はオーダーがQRコードを携帯で読み込むスタイル。スムーズにオーダー出来てすぐサーブされます。

写真のサイズはＳサイズ（418円）私たちはたくさん違う種類が飲みたかったので全部Ｓサイズでオーダーしました！

他にMサイズ（638円）、Kサイズ（1,078円）と3サイズあります。

価格はすべて均一。分かりやすくてリーズナブルなのがウレシイ！

マスに入ったものは「NIHONBASHI IPA」という、こちらのお店のオリジナル銘柄。

SAKE　STYLE Glass with Cypress Square（ヒノキの枡）を選んでオーダーしてね！　※こちらは580円です

枡の中にビールが日本酒のようにこぼれてなかなか粋です。

NIHONBASHI BREWERYはどんなお店？

BREWERY（ブルーワリー）ビール醸造所という名前ですが、ここで醸造しているわけではないようです。

オリジナルビールは先程の枡バージョンでも飲める1種類、他は色々とこだわりのセレクトで集められた個性豊かなクラフトビールが揃っています。

HPによると、下記とのこと。

アメリカ・ポートランドのエコブルワリー「HUB (Hop works Urban Brewery) 」の醸造長 Trevor Bass氏がNIHONBASI BREWERY.のために考えてくれたレシピのビールが楽しめるクラフトビール専門店。
料理に使う食材も、出来るだけローカルで安心(無農薬、低農薬)なものを使用。
その他にも、国内外のクラフトビールやクラフトサイダーもご用意しております。

HUBは全米ビール大会でチャンピオンに輝いたことがあるらしいですよ。

オリジナルビール「NIHONBASHI IPA」はオーダー必須ですね！

店内は4人掛けのテーブル席、私たちが座ったビッグテーブル、カウンター席とあってけっこう広いです。

私たちのように友人と楽しむグループも多かったですが、カウンターもあるのでデートにもよさそう。