沖縄のやちむん通りでお気に入りの「やちむん」に出会う 

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やちむんお買い物ストリート「壺屋やちむん通り」

沖縄最終日の朝は美栄橋のホテルから歩いてやちむん屋さんの並ぶ「壺屋やちむん通り」へ。

朝から日差しが強くて日傘をさしながらゆっくり歩いて30分くらい。

国際通りの繁華街、ドンキ・ホーテなどを過ぎ、市場のあるアーケードを抜けて歩いていくと到着!

実は、beforeコロナの2019年にANAプラチナ修行で沖縄にちょくちょく行っていたのですが

その時の記憶がとてもよく残っていて、ホテルでもらった簡単な地図とGoogle先生のおかげで無事に迷うことなくたどり着けました!一人旅のときの記憶はかなり濃く残っているものだなと我ながら感心。

ここからお買い物スタート!

壺屋やちむん通りの入り口 記念撮影スポット

このフォトジェニックな看板からつづく1本道が「やちむんストリート」両側にお店がぽつぽつと並んでいるので

気になるところをぷらり~と立ち寄っていきます。行くまではやちむん買う気は全然なかったのですが、見ているうちに真剣にお買い物モードに(笑)

何軒か気になるところを見て回り、好みの柄など傾向を見定めたところで

思わず見過ごしそうになった一軒からお洒落なマダム二人組が出てきたので、嗅覚が働き(?)入ってみることに。

素敵なお店を見つけたよ !

お店には優しいおばさまがいらっしゃいました。店名についてお聞きしたところ「んちゃぜーく」とは沖縄の方言で「土を扱う人」を意味しているそうです。「土細工」とか「土大工」みたいな意味のようですね。

こちらのお店は南城市というところにある工房、石倉陶器所さんの直営店だそうです。

ご家族で経営されていて、こちらの優しい店主の方はお母さん、お父さんとお二人の息子さんは陶器の作家さんだとか!素敵ですねえ。私は売るほう専門ですっておっしゃってました。お母さんかわいい。

帰って調べてみたらお兄さんの石倉一人さんのインスタもありまして、作品とても素敵でした。有名な方だったみたい。


お店の佇まいはかなりさりげないのですが入ってみて!

写真が鮮やかで沖縄の太陽を思い出しますねえ。

お店の中の全貌写真がなくて大変申し訳ないのですが・・・(そのころはまだブログ書くと思ってなかった。ミアネ・・・)

私がセレクトしたのはこちらです!

私の選んだお気に入り♡みてちょーだい


出会ったお気に入り(お店で撮影)

このブラウンのドットに一目ぼれ!めちゃかわいい!!アドレナリン大爆発!(誰も興味ないと思いますが私の水着はyoriのブラウンドットでして・・・これにそっくり)

NYの今はなきデパート、HENRI BENDEL(ヘンリ・ベンデル)をこよなく愛する私としては、このブラウンボーダーも見逃せませんでした。

絶対にセットで欲しい!!!!

旅先のショッピングで味わうこの感じ、久しぶりすぎて興奮しました。(眠ってなかったバイヤー魂!?)

他のお店ではザ・やちむんみたいな柄とか、他にもモダンなものも色々あったのですが、このお店のシンプルな可愛さにはズドーン!!ときましたね。日常使いにもよく馴染みますしセンスが抜群と思います!!

次男さんの作品だっておっしゃってました。次男さん、好みにドンズバです!!!

カップみたいなものはそばちょこで、その下はお皿です。(特にセット売りではありません。サイズが良く合ってかわいいので乗せてみました)

単品のお値段を失念してしまったのですが・・・(またまたミアネ)4点購入して合計5,200円でございました!

他のお店とも比べたのですがこちらは少しリーズナブルな気がしました。工房の直営店だからかな?

友人も同じドットのシリーズの大きなお皿とごはん茶碗を買っていました!同じシリーズで色々そろえたくなりますね。今度沖縄にいったときもまた立ち寄って少しずつ集めていきたいです。(この柄ぜひ続けてくださいませ)

これは自宅で撮影。並べるととてもかわいい。
裏がブラウンなのもよいです。
ちなみにボーダーのぐるぐるはブラウンと白の具合がものによって違うので
じっくり見比べてお気に入りを見つけてみてね!

これまた写真がないのですが、梱包をとても丁寧にしてくださって、新聞紙でがっちりくるんでくださいました。

機内持ち込み手荷物で大事に持ち帰ってきましたが、完璧な梱包のおかげで破損の心配はご無用でした。

お支払いはクレジットカードやpaypayも可能でした。私はクレジットでお買い物しましたよ。

ちなみにやちむんは食洗器・電子レンジは不可とのこと。沖縄で出会ったお気に入りやちむん、楽しかった沖縄旅行を思い出しながら大切に使おうと思います!

  • 【店舗情報】 
  • んちゃぜーく 
  • 那覇市壺屋1丁目21-21 10時~18時 ※モエイロ調べ 

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