絶対食べたい東大門グルメ「ユッケ」と「タッカンマリ」

2024 1/03

2022年11月14日 2024年1月3日

東大門ナイトショッピングオススメホテル

今回の旅の目的の一つは東大門にとっても詳しいチング（友）との

東大門ナイトショッピング❗

ということで5泊6日の旅の前半は東大門のホテルに宿泊しました。

ホテルはチングがコロナ禍前に定宿にしていたという

ホテルスカイパークキングスタウン東大門

東大門の駅からも近く、なんといっても市場やファッションビルのエリア内にあり、

すべて徒歩圏内なので夜中のナイトショッピングにはもってこい。とても便利なホテルでした。

ここ数年のコロナ禍でタクシーの数が激減しているようなので、

夜中にタクシーで他のエリアに帰るのはけっこう大変だと思われます💦

東大門ショッピングの際に徒歩で行ったり来たりできる立地は最高❗

お値段もお手頃、お部屋もわりと広くて浴槽もウォシュレットもついていたり、

ロビー買いにコンビニ（CU）があったりと設備も便利なので

とってもオススメですよ～👍

次回もまたこのホテルに泊まりたいなと思っています😀

楽天トラベル　ホテルスカイパークキングスタウン東大門

東大門エリアのオススメグルメ

東大門で絶対に食べたいと思っていたグルメはこちらの2つ😋

１）タッカンマリ（タッカンマリ横丁）

２）ユッケ（広蔵市場）

特にタッカンマリはコロナ前に最後に渡韓した際に初めていった

タッカンマリ横丁の有名店「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」の美味しさが忘れられず、

また食べたいなあ～とずっと思い続けていたので、

待望の❗❗❗　訪店でした。

タッカンマリとは韓国語で닭（タク）＝鶏（とり）🐔　한마리（ハンマリ）＝一羽

のことで直訳すると「鶏一羽」という意味です。

文字通り、鶏まるごと一羽をどどーんと煮込んだ

豪快な韓国の鍋料理になります🤩

シンプルなお料理なのですが、鶏の品質とお店独自のスープが美味しさの秘訣。

人気店は現地の方にも人気で大繁盛しています。

１）東大門の大人気店　陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ

前回、コロナ前に訪店した際には、友人に連れて行ってもらい

入り組んだ路地を入って、到達したお店だったので、地図を見てもあまり理解できず

一人では到達できないかもしれない🤣と思ったお店だったのですが、

今回はホテルから徒歩10分くらいの近さだったので

ホテルからタッカンマリ屋さんへの行き方はばっちり記憶いたしました👍

目印はこのおばさんの写真付きの看板。

この方が創業者・陳玉華（チン・オックァ）さんみたいです。

1978年創業のお店だそうです。（歳が近い😊）

観光客も多いので日本語でもバッチリ店名やご案内が書かれています。

大人気店で待っている人もいますが３階まであり席数が多いので回転は早いです。

遅めの晩御飯の時間に行き、番号を渡されウェイティング。

3組目くらいでしたが、少しだけ待って入ることができました。

コネストさんの地図はこちらです。

今回、ホテル→東大門市場→タッカンマリ横丁→広蔵市場　と東大門の食堂が並ぶエリアを歩いて回ったのですが、

タッカンマリ横丁に並んで焼き魚横丁があり、その奥にはホルモン横丁が並び・・・

それぞれの美味しそうなにおいも立ち込めて、すごく活気がありました❗

同じ種類の料理がエリアに固まっているのが興味深かったです👀

タッカンマリいただきます！

オーダーはタッカンマリ（2人で1羽）と韓国ビールcassで乾杯🍻

タッカンマリにぶすっとささっているのはじゃがいもです。

タッカンマリには刺さっているじゃがいもとネギはついてきます。

別盛でおろしニンニクがお皿でついてきて、自分たちで投入する方式になっています。

こくが出るのでALL投入～👍

私たちはトッポキを追加しました。

このトッポキが煮詰めていると膨らんできてだしを吸って大きくなってきて、

おなかがかなり膨れて満腹になっちゃうのですが美味しいのデス。

〆の麺も美味しかった記憶があるのですが、

今回は〆まで行きつけませんでした、残念🤣

われらもアラフィフに近づいて、昔ほど食べられなくなってきたみたいですww

鶏は最初まるごと出てきますが煮込んで少し経つと

店員さんがハサミで解体してくれます。

初めはスープも淡白であっさりしているのですが、

煮込んでいるうちに白濁してきてとろみも出て、味が濃くなってきてとっても美味しくなります。

新鮮な鶏の仕入れにこだわりがあるようで、たしかに鶏がめちゃくちゃ美味しい😋

夢中でたべちゃいます❤

味付けは各テーブルに置かれている調味料をミックスして付けダレを作ります。

前回の写真を見返したら、タレの作り方HOWTOパウチが写っていましたので

初めての方やわからない時には説明もあるので大丈夫です👍

今回は東大門の達人チングも一緒なので、見よう見まねでタレ作り。

モエイロ

基本のタレは、テーブルにある真っ赤な薬味（ジャー入り）・醤油・
からし・お酢を0.5：１：１：１の割合で混ぜ合わせて作ります。
私は最初はお酢と醤油＆からしでポン酢風に、最後の方は薬味を沢山辛く味変！

10月中旬でしたが天気もよく全然寒くなかったので、窓際のオープンな席で少し汗かきながらいただきました。

最後の方は少し煮詰まってきてコラーゲンたっぷりの鶏スープが濃厚で美味💕

翌朝お肌ぷりぷりになっちゃうね～　といいながら堪能しました。

この味が食べたくて、韓国に来れないときに新大久保のタッカンマリやさんにもいきました。

そこも美味しかったけど、やっぱり本場の味はなにかが違う❗

願いがかなった喜びも加わって、今回もめちゃくちゃ大満足のタッカンマリだったのでした。

ちなみにキムチとお水はセルフサービスで持ってくるスタイルです。

ここのキムチは結構すっぱいですSOUR😆

店舗情報「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」

コネストの店舗情報はこちらから

陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ

２）広蔵市場　ミシュラン獲得の有名店「プチョンユッケ」

東大門のホテル近くのエリアには有名な広蔵市場（クァンジャンシジャン）もあります。

この市場はSNSやサイトではよく目にしていましたが、行ったことがありませんでした。

旅行前のリサーチ中に色々な方のインスタなどを見て、

ああ、絶対ユッケが食べたい・・・😋❗

できればユッケの上にタコ🐙が踊っている、あのユッケが食べたい・・・❗

と思いがつのり、

チングが前にいったことがあるという

ミシュラン獲得のユッケ専門店に行ってみることにしました。

広蔵市場の入り口はこんな感じです。

これはほんの一角で、このような感じで中に屋台がずらーっと並び、

チヂミ、トッポキ、おでん、もう色とりどりのお惣菜がめちゃ積まれていて

食の宝庫👀　

現地の方＆観光客（欧米の方も多かったです）でにぎわっていました。

この色々なグルメが集まった市場に、

ユッケ通りがあるそうです。

日本ではもう食べられなくなってしまったので、

新鮮な美味しいユッケが食べたい😋

チングオススメのミシュラン獲得のユッケ専門店の到着。

市場の中は迷路のようでどこもおなじに見えて😂

競合ではない業種のオモニを見つけて、プチョンユッケオディエヨ？(どこですか？）と聞いて

教えてもらいました。

後でわかったのですが、プチョンユッケは今2店舗あり、市場の中に本店、

こちらの大通り沿いに新しく出来た2店舗目があるそうです。

私たちは分かりやすい2店舗目にいきました。

右の看板見えづらいですが💦

ユッケや私の食べたかったユッケ＆タコのコラボ、ユッケビビンバなどの写真が

分かりやすく書いてあります。

店内は広くて綺麗でした。

まずはマッコリで乾杯❗❗　マッコリはほんとに美味しいですねえ～。

メインのユッケ前ですが、この大根のスープがめちゃくちゃ美味しかったんです👀

優しいだしの味～✨

このブログを書くために調べていて知ったのですが、大根と牛を煮込んだスープがユッケやさんで提供される

みたいでおかわり自由だとか👀

おかわりはごしぽよ～。（デタラメ韓国語）

私が食べたかったメニュー「ユッケタンタンイ」

私が食べたいとおもっていたのはこちらでした。

ユッケ＆生タコのコラボ。名前は「ユッケタンタンイ」というそうです。

テナガダコの踊り食いをユッケと一緒に食す料理のこと。

（動画のわりにタコの動きがかなりささやかでございますが・・・🤣新鮮でおいしかったです）

ユッケの甘さにびっくり。

ああ、久しぶりの生肉😋　マシソッソヨ～👍

この日は初日の夜。

推しの聖地巡礼で忙しく🤩若干お疲れ＆胸がいっぱいで

小食なわたしたち。

マッコリと2人でユッケタンタンイでお腹もみたされたのでした❗

腹ペコだったらユッケビビンバかレバ刺し＆せんまいも食べたかったところ。

ここはとっても美味しかったので、次回は他のメニューもいただいてみたい❤

店舗情報「プチョンユッケ」

私が行った大通り沿いの別館はこちら

プチョンユッケ別館（コネスト情報）

プチョンユッケ本店（コネスト情報）

本店は市場の中にあります。

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